浅井のぞみのボイストレーニングの特徴

おとな世代は、仕事や育児で疲れている方も多く、いざ歌おうと思っても思うように声が出ない方も多いです。
そんな方でもあきらめないで大丈夫。
高い音や響く声が出るようになるためのプロセスや練習法を開発しました。
生徒さんが楽に気持ちよく出る声で、自分の歌が変わっていく面白さがきっと感じられます。

上手く歌えないと悩んでいませんか?

グレーの矢印3つのステップで
発声の悩みを解決!

STEP1
喉・顎・身体のマッサージ

●お腹や背中のマッサージやストレッチで、身体の硬さを取り除いていきます。
●喉のマッサージで、喉の詰まりを改善。
●全身を使った深い呼吸で、リラックスした状態を作ります。

STEP2
発声改善専門ボイストレーニング

●正しい口の開け方をや喉の開き方を練習します。
●舌のコントロールで滑舌もよくなります。
●自分の中で一番よく響く声を見つけ出しましょう。

STEP3 
お好きな曲で歌唱レッスン

●昭和歌謡から1990年~2000年代の曲で、大人世代の方が気持ちよく歌える曲をチョイスしていきます。
●EDMやロックバンド曲は、キレッキレの歌になるようビートに乗って歌います。
●きれいなバラード系の曲は、キレイな声で気持ちをたっぷりと気持ちを込めて歌いましょう。

独自メソッド【舌骨発声ボイストレーニング】とは?

「喉が開く」というのはどこで感じられることか、ご存じですか?
口を大きく開けたからといって、喉が開くわけではありません。

喉が開いたという感覚は、喉の奥にある喉頭蓋という部分が上に持ち上がることで、感じることができるのです。

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喉頭蓋は、気道と食道を分け、食べ物を飲み込んだ時に、食べ物が気道に入るのを防ぐために閉じられる、蓋の役割をしている。

舌骨が上がると喉頭蓋が下がって、食道に蓋をされます。
それによって、ゴックンとしたときに、食べ物が食道へ送り込まれる仕組みになっています。

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では、声を出すときにはどうなっているかを見てみましょう。

声を出す時には、舌骨が前下方向へ動き、喉頭蓋が上に開いて、空気が排出されます。

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喉頭蓋は、手で触れることも見ることもできないので、開いているかを直接確認することはできませんが、舌骨は実際に触って確認することができます。

舌骨が上がり下がりを手で確認することで、喉頭蓋が起きているのか(=喉が開いているのか)を確認することができます。

舌骨のコントロールに重点をおいて練習し、「低音から高音まで、地声・裏声、ミックスボイスと、どんな声でも喉が開いた状態で、楽に歌うことできるという考え方」が、舌骨発声ボイストレーニングです!

どんな音楽を作っていきたいのか、話し合いながらレッスンしていく

ストレス解消したい!
違うジャンルにチャレンジしたい!
オーディションに出たい!
など、始めるきっかけは何でも大丈夫です。

何をやりたいのか、どんな風に声を出し歌いたいのか、生徒さんと話し合いながらレッスンを進めていきます。
歌に対して疑問に思っていること、レッスンでよくわからないことなど、気軽に質問してください。

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