「発声練習で出た声が、曲になると出ない」 「歌っている間に喉が詰まる」 「感情をこめて人に伝わる歌を歌いたい」 「もっとリズムに乗ってかっこよく歌いたい」 「カラオケでもっと高得点を取りたい」 |
多くの方は、このようなことで困っているかと思います。
歌はさまざまな言葉が、
0,01秒単位で次から次へと変わります。
それに加えて、音程やリズムも変化しているのですから、
どう歌っていいか分からなくなるのも当然ですね。
私自身も歌を歌えば歌うほど声が出なくなっていく、
という悩みを抱えていたのでよくわかります。
発声練習で出た声が、
そのまま曲に活かせるにはどうしたらいいか?
それは、曲を歌う前に発音練習をすることです!
歌う前には、発音練習

言葉が変化しても喉が開いたまま歌える、
舌のフォームがあります。
それによって、喉が安定して歌うことができるようになります。
歌いやすい!ピアノ伴奏
アンボーカルスクールのレッスンでは、講師がピアノ伴奏します。
生徒さんの歌いやすいキー、歌いやすいテンポ、息の吸い方まで、生徒さんに合わせて弾いていきます。
ですから、カラオケが苦手な方でも安心!
歌っているうちに喉が詰まってきたらすぐに止めて、
そこからやり直したり、
そこだけゆっくり何度も練習したりできます。
1曲をパズルのように組み合わせていきながら完成させ、
段々と原曲キーや原曲のテンポに合わせて弾く、
という形で進めていきます。
カラオケで高得点に繋がるような、
しゃくりやビブラートも1フレーズずつレッスンすることも可能ですので、
歌い方のテクニックを学びたい方にもおすすめです!
講師の伴奏と歌と一緒に音楽を作り上げる、
演奏する楽しさを感じられるレッスンです。

しゃくりやビブラートのテクニック
慣れてきたら、カラオケ音源に合わせて歌う練習もします。
しゃくりやフォールは音程の取り方にコツがあるので、
始めはゆっくりのテンポで練習していきます。
ビブラートや強弱もつけられるようにしていくと、
カラオケの採点もアップ!
上級者の方には、
歌詞の感情をどう表現するか、
自分なりの歌い方を考えて歌う練習もします。
あなたらしさを感じられる歌い方を
探っていきましょう。
そのように、自分の思いを込めて歌った歌は、
結果として人の心に刺さる歌になるので、
ただただ自分と向き合えば大丈夫です。