こんにちは、講師の浅井です。
今回は、【あごの脱力・口を楽に開く】についてです。
みなさんは、歌っていてこんな悩みはありませんか?
・「口が開かない」
・「口を開けようとすると苦しい」
・「歌うと顎が疲れる」
・「首に筋が入る」
それは、あごの力みが原因かもしれませんよ。
私も子どもの頃笑いすぎたときに、あごが痛くなって、自分で「あごの骨がずれた!」と思いました。
でも、どうしていいかわからず、そのまま過ぎていました。
ところが、行きつけのカイロプラクティックで、顎の矯正を始めたということで、私も毎週お願いすることにしたんです。
1回目の施術から、あごが開きやすくなったのを実感しました!
やってもらったマッサージは涙が出るほど痛かったですが、帰宅後に歌うと声の出がいいこと!
楽に声が出るようになったんです。
そちらで教わった簡単なマッサージをするだけでも、顎の力が抜けて口を開くのが楽になります。
みなさんも歌う前に是非お試しください。
練習効率が上がること間違いなしです!!
①口を開けたまま、顎の輪郭に沿って手のひらで頬を押してみる。
②指で硬いところがないか確認する。
③ぼこぼことしこりになっているところを押しましょう。
両頬3分くらいずつやってから、歌うといいですよ。
よく分からない方は、当教室の無料体験レッスンでもアドバイスが受けれらますので、お問い合わせくださいね。
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